密葬とは、故人の家族やごく近しい親類・友人のみで小規模に行われる葬儀のことです。
本来は、有名人などの死亡で準備に時間が掛かる大規模な本葬を行う場合に、それに先立って行われる内輪での葬儀を指していました。
通常の葬儀は、1人でも多くの人に参列してもらうため、新聞に死亡広告を出したり、知人へ連絡を取ったりしていました。
しかし、葬儀にあまり予算や人員を割けない時や、多数の参列者による混乱を避けたい場合、密葬となる場合があります。
ただし、最近は通常と比べて小規模に行われる葬儀自体を指す事が多くなりました。
人数規模の規定は特になく、何百人規模の参列者が集まった場合でも、「密葬」と呼ぶことがあります。
なお、小規模という点で家族葬と同じとみなされがちですが、行う意義は違います。