5月 7th, 2009

喪服(もふく、そうふく)とは、葬式や法事などに参加する際に着る礼服の事を言います。

藤衣や喪衣(もぎぬ、もごろも)と呼ぶ事もあるようです。

本来喪服とは、遺族が「喪に服している」ということを意味するものです。

正式と略式があり、親族の場合は、正式のものを着用するとされています。

日本において、黒や薄墨色が一般的な喪服の色と言われてますが、和服の場合は喪主と喪主の配偶者が白を着用する場合もあるそうです。

逆に、赤などの派手な色は忌避すべきと言われています。

明治時代以前は、喪主に限らず、参列者全員、白の喪服とされていましたが、明治以降は欧米に合わせて喪服を黒とするようにされたそうです。

洋装の喪服を着用する女性は、真珠のアクセサリー(黒か白)を1連のみ付けることが許されています(2連以上のものは「悲しみが繰り返す」と言われています)。

カバンは、黒であっても革製品は避けて、布製品が無難であるようです(皮は殺生を連想させることから)。

キリスト教系の宗派では、ベールで女性の顔を覆うことが喪の正装とされています。

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