5 月 7th, 2009 | No Comments »

通夜(つや)とは葬儀前夜に夜通しで行う儀式の事で、仏教だけでなく、神道、キリスト教においても行われます。

仏教の通夜は故人の成仏を祈るもので、起源は、釈迦の入滅後、悲しんだ弟子たちが遺体を守りながら夜通し説法を行ったという故事によるそうです。

本来、通夜は夜通し行うものでしたが、最近では夜6時ごろから9時ごろまで一般の参列者を招き僧侶の読経も1回のみという形の『半通夜』にする場合が多くなってきています。

半通夜の場合は、翌日の葬式まで、近親者が夜通し付き添うのが習わしになっています。

ただし、地方によっては通夜を行わなかったり、近親者以外は通夜のみ出席をし、葬儀には出席しなかったりする場合もあるようです。

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告別式(こくべつしき)とは葬儀に於いて、故人および故人の霊に対して別れを告げる儀式の事を指します。

一般的には通夜の後(翌日の昼)に行われます。

近年では通夜同様に、寺院や葬儀専用ホールなどで行われる事が多いです。

設置された祭壇に棺を安置し、故人遺族や故人と生前親しかった人物の挨拶を前後に挾み、各宗教に基づいた葬儀儀式が行われます。

その後の葬儀の流れは、宗派によって異なりますが、通夜の後に葬式、告別式と続き、その後に出棺となる場合が多いです。

通夜が遺族や近親者の中でも、特に故人と親しい間柄であった者によって執り行われるのに対し、告別式では故人の死を悼む者であれば誰でも参列して良いと言われています。

一般的には、喪服での参加となりますが、近年は「お別れ会」形式で、「喪服ではなく平服にておいで頂きたく」と断る場合もあるようです。

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